SEMINAR

≪WEBセミナー≫外国人材の早期離職を防ぐ、採用・教育の仕組み&生活サポートノウハウセミナー

2020年10月21日(水) 13:00〜14:30

WEBセミナー

当社セミナーは「満足度上位講演」として選出されました。(日本の人事部調べ)

当社のサービス・ノウハウは外国人材のミスマッチ防止に大きく貢献しうる優れたものであると評価されました。

経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞
厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞

~ 外国籍人材の就労&生活をサポートするグローバルトラストネットワークス社が登壇! ~

外国籍人材の採用・育成の充実はもちろん、日本での生活基盤の充実や日々の生活のサポートを通じ、外国籍人材の定着を促したいとお考えの企業様を対象としたセミナーです。


外国人材の就職サポートだけでなく、日本社会に定着するための様々な生活サポートを行っているグローバルトラストネットワークス社の原田博之氏、国内外で300社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウルの代表取締役 稲垣 隆司が、「外国籍人材を定着させる為の生活サポートの重要性と課題」と「外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは~採用・配属・育成における理論と事例~」というテーマで解説致します。


特定技能など新たな就労ビザが始まり、今後より多くの外国人材が日本企業に入社することが見込まれています。しかし日本には独特の習慣があり、様々な夢をもって日本に来る方が、「外国人だから」という理由で困難な場面に遭遇することが たくさんあります。言葉の壁、住まい、携帯電話、金融サービス、仕事…と、生活にとって必要最低限といえるようなシーンでさえ、そういったことが起こっています。


また、その困難の解決を外国人材を採用する企業側が行うケースもありますが、採用企業側にこのようなノウハウがあるケースは稀で、多くの企業が手探り状態だとお聞きします。そこで今回はこの分野において業界トップクラスの実績を持つ、株式会社グローバルトラストネットワークス社にノウハウや事例を解説頂きます。


また生活サポート以前に、自社にマッチする外国人材を集めて見極め、職場の受け入れ力を高めることも重要です。職場の10人に1人が外国人になりえる2030年に向けて、外国人採用の仕組みを作ることは組織を維持する必須条件です。文化・価値観の異なる社員で組織を動かすにはIQ・EQに次ぐ概念、CQ(文化の知能指数)が鍵となります。いかに外国人入社者のCQを見極め育て、受け入れ側のCQを高めるか。一橋大学の米倉誠一郎名誉教授らと構築した、CQを中核とした外国人採用戦略を解説します。

様々な企業の事例紹介や質疑応答の時間も設けており、外国人採用における皆さまの疑問や不安が解消されることを目指しております。


第一部は、株式会社グローバルトラストネットワークスの原田博之氏が「外国人材を定着させる為の生活サポートの重要性と課題」について解説いたします。大手IT企業で外国籍人材の人事業務を担当してきた経験も踏まえ、外国人材側・採用企業側双方の視点から、外国籍人材だからこそ抱える日本での生活準備や日々の生活で抱える課題や対応上の留意点を、実例も交えてお伝えします。


第二部は、当社代表の稲垣が「外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは~採用・配属・育成における理論と事例~」を解説いたします。稲垣はASEANに事業展開し、海外に展開する日系企業の人事コンサルティングを実施しています。様々な外国人へのサーベイデータを基に導き出した、外国人採用に必要となるCQという概念や、CQに基づいた採用・教育手法について様々な企業事例を用いて解説します。


■ 外国人材の早期離職を防ぐ、採用・教育の仕組み&生活サポートノウハウセミナー
※第一部のみ・第二部のみのご参加も可能です。第二部の開始時間は予定時間よりも前後する可能性があります。

第一部:外国籍人材を定着させる為の生活サポートの重要性と課題(13:00〜13:40頃)
-外国籍人材が日本での生活準備で苦労すること
-外国籍人材が戸惑う日本での生活やトラブルを事例でご紹介
-外国籍人材に安定した生活基盤を用意するには


第二部:外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは
    ~採用・配属・育成における理論と事例~
(13:40頃〜)
-抑えておきたい、日本人採用と外国人採用における違い
-外国人採用の鍵を握る概念「CQ」(文化の知能指数)とは
-CQをベースに外国人採用・配属・育成を改革した企業事例
※過去セミナー「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」と同じ内容です。

こんな方にオススメ

外国籍人材の採用に必要な生活面での準備やフォローに不安と課題を感じている

外国籍人材を採用しているが、早期離職や活躍に課題を感じている

外国籍人材を採用しているが、採用基準や配属先、育成方法が曖昧で課題を感じている

セミナーの特徴

外国籍人材の生活インフラの準備に関するノウハウについて学べる
外国籍人材の入社にあたって必要な生活インフラとその準備に関してお伝えします。

外国籍人材が安定した生活を送る上での課題と対応に関するノウハウについて学べる
日常の生活に不安があると仕事のパフォーマンスにも影響が出ます。外国籍人材が日本での生活で何に困るのか、それにどのように対応していけば良いのかお伝えします。

外国籍人材の選考・現場受け入れに関するノウハウについて学べる
外国籍人材採用を行うとき、採用ターゲットをどう選定し、どのような基準で選考し、配属先の責任者は何を注意して受け入れるべきか。経験豊かなコンサルタントが具体的な方法についてご紹介します。

講師

【講師】原田 博之氏
株式会社グローバルトラストネットワークス グローバル人材部マネジャー

早稲田大学卒。ITベンチャー企業で外国籍人材専門の人事として、アジア各国から年間約100名の外国人エンジニアの採用・受け入れを実現させる。その後独立し、外国人採用コンサルタントとして、企業の外国籍人材採用支援、人材会社の海外拠点設立、アジア開発途上国と日本との農業人材交流事業等に従事。2019年11月より株式会社グローバルトラストネットワークスに参加し、「外国人が日本で活躍する」上での、仕事面・生活面双方の課題・障害の解決に取り組む。

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル代表取締役 PT. Bridgeus Kizuna Asia Director

同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。

概要

内容

第一部:外国籍人材を定着させる為の生活サポートの重要性と課題(13:00〜13:40頃)
-外国籍人材が日本での生活準備で苦労すること
-外国籍人材が戸惑う日本での生活やトラブルを事例でご紹介
-外国籍人材に安定した生活基盤を用意するには


第二部:外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは
    ~採用・配属・育成における理論と事例~
(13:40頃〜)
-抑えておきたい、日本人採用と外国人採用における違い
-外国人採用の鍵を握る概念「CQ」(文化の知能指数)とは
-CQをベースに外国人採用・配属・育成を改革した企業事例
※過去セミナー「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」と同じ内容です。

日程 2020年7月9日(木) ※終了
2020年10月21日(水) 13:00〜14:30
会場 WEBセミナー
※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。時間になりましたらアクセスください。
準備物 パソコン
※その他、事前に設定やご準備頂くものはございません。
(WEBカメラは不要です。音声はお使いのPCから出力ください。)
対象 人事責任者様・ご担当者様、人事関連業務に関わる方
※学生の方、同業他社様はご遠慮ください。
定員 30名
※ネット回線の都合上、アクセスは1社につき2名様まで(パソコン2台まで)とさせていただきます。
費用 無料
問い合わせ 株式会社エイムソウル セミナー事務局(TEL:03-6451-8581)
セミナー申込フォーム

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