障害を価値に変える、バリアバリューの人事戦略とは
          
            高齢者や障害者など、バリアフリーやユニバーサルデザインを求めている人は、日本の全人口の1/3にもなります。また、障害者雇用率に関しては、法定雇用率の引き上げに伴って今後多様な人材が活躍できる社会が予想されます。
          
          
            企業にとって、障害者をはじめとする多様な人材が働きやすい環境作りをすることで、結果として多くの顧客に選ばれる製品やサービス開発のイノベーションにつながります。
          
          
            ミライロ代表の垣内氏が「バリアバリュー(障害を価値に変える)」という考え方から、企業がなぜユニバーサルデザインやダイバーシティの取り組みをする必要があるのかをお伝えいたします。また、バリューを生み出す障害者雇用のポイントについて解説いたします。
          
          
            ※株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
          
          
          講演後には、ワーク・ライフバランス社の創業メンバーであり、働き方改革や女性活躍支援の第一人者でもある大塚氏との対談も行い、視聴者の皆様からの質問に対してもお答えする予定です。
          
          
            ≪当日内容≫
            ・垣内 俊哉氏 講演
            ・垣内 俊哉氏×大塚 万紀子氏による対談
          
          
            
               
              (株)ミライロ代表取締役
              垣内 俊哉氏
             
            
               
              (株)ワーク・ライフバランス取締役
              大塚 万紀子氏