CQI(グローバル採用適性検査)
グローバル採用に特化した測定項目で
応募者の適性を正確に把握することができる適性検査です。
特許取得(第6886539号)
外国人採用に
特化した適性検査
分かりやすい
アウトプット
12の言語に
対応
受検料は
1500円から
活躍が期待できる
人材であるかを測定。
日本文化に適合している
人材であるかを測定。
異文化に適応しやすい
人材であるかを測定。
■適性検査を通じ、受検者が好む文化的志向性を測定します。
■真ん中を対比する価値観の中央値とし、どちらの傾向が強いか示しています。
■貴社基準の赤線に近い項目ほど、自社文化とフィットしやすいと予測されます。
■適性検査を通じ、日本・日系企業で求められる基本的行動特性をどの程度有しているかを測定します。
■スコアが高いほど、日本・日系企業の仕事の仕方に適応しやすいと予測されます。
■後天的なものであり、入社後の訓練次第で改善が見込まれます。
■適性検査を通じ、異文化環境に適応しやすい性格をどの程度有しているかを測定します。
■スコアが高いほど、新しい環境や職場に適応しやすいと予測されます。
■先天的なものであり、変わりにくいものと言われています。
■適性検査を通じ、自国文化への誇りと日本文化への敬意をどの程度有しているかを測定します。
■スコアが高いほど、異文化環境に適応しやすいと予測されます。
■適性検査を通じ、日本・日系企業で働くことに対して、どの程度目的意識を有しているかを測定します。
■スコアが高いほど、日本・日系企業で働く目的意識が強いことが予測されます。
■日本・日系企業で働く目的として、優先度が高い項目に★マークが表示されます。
■適性検査を通じ、異文化に直面した際に、適応するための適切な行動をどの程度とれるかを測定します。
■スコアが高いほど、異文化に適応しやすいと予測されます。
■受検者が取る異文化適応行動として、優先度が高い項目に★マークが表示されます。
SCENE
外国人材と言葉の壁で深い会話ができず、
面接時に評価材料にできるものがない
外国人材の採用基準が明確になっていないため、
面接官同士の評価がすり合わず、
合否に納得感が持てない
外国人材をどの部署に入れたら活躍するか悩ましく、
配属先の決定材料とすべきものがない
OVERVIEW
名称 | CQI(グローバル採用適性検査) |
---|---|
回答方法 | 選択肢 |
受検方法 | Web |
受検時間 | 約25分 |
対応言語 | ・日本語 ・英語 ・中国語 ・韓国語 ・インドネシア語 ・ベトナム語 ・ミャンマー語 随時他言語展開予定 |
・クメール語 ・タイ語 ・タガログ語 ・ネパール語 ・ベンガル語 |
・日本語 ・英語 ・中国語 ・韓国語 ・インドネシア語 ・ベトナム語 ・ミャンマー語 ・クメール語 ・タイ語 ・タガログ語 ・ネパール語 ・ベンガル語 随時他言語展開予定 |
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PRICE
基本料金0円でお使いいただける「通常プラン」と、
基本料金をお支払いいただくことで受検料が半額になる「半額プラン」の
2種類をご用意しております。
通常プラン | |
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基本料金/年間 | ¥0 |
受検料/名 | ¥3,000 |
備考 | - |
半額プラン | |||||
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基本料金/年間 | ¥150,000 | ||||
受検料/名 | ¥1,500 | ||||
備考 | 年間100名を超える場合はお得 |
カスタマイズプラン | |||||
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基本料金/年間 | 別途見積 | ||||
受検料/名 | 別途見積 | ||||
備考 | 年間500名を超える場合はお得 |
※料金は税別表記です
※料金は税別表記です
グローバル採用適性検査『CQI』無料体験実施中!
お気軽にお問い合わせください。
7つの文化特性について、グローバル採用適性検査『CQI』では、日本の平均値を表すラインと受検者のラインが表示されますが、OCSでは、御社独自の平均値と適性検査『CQI』受検者のラインが表示されます。
OVERVIEW
名称 | OCS | |
---|---|---|
設問数 | 27問 | |
回答方法 | 選択肢 | |
受験方法 | Web | |
受験時間 | 約15分 | |
対応言語 | 日本語・英語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・ミャンマー語・クメール語・タイ語・タガログ語・ネパール語 (随時他言語展開予定) |
・日本語 ・英語 ・中国語 ・韓国語 ・インドネシア語 ・ベトナム語 ・ミャンマー語 ・クメール語 ・タイ語 ・タガログ語 ・ネパール語 随時他言語展開予定 |
¥100,000
(米国ドル:1,000$、
インドネシアルピア:13,000,000Rp)
MEMBER
グローバル採用適性検査『CQI』は、長年国内外の人材採用・育成に携わっているエイムソウルの経験・ナレッジに加え、イノベーション・グローバルを専門とされる米倉誠一郎教授、社会心理学・ダイバシティマネジメントを専門とされる正木郁太郎博士と研究を重ね、開発をいたしました。
BACKGROUND
国内の生産年齢人口が減少するなかで、日本で働く外国人労働者は毎年15~20%の増加率で増えており、2018年には過去最高の140万人を超えました。今後も新しい外国人の在留資格の創設により、日本における外国人労働者はさらに増加することが予測され、多国籍な職場環境が当たり前となる時代がきています。
世界62カ国における文化とリーダーシップの関係について調査分析を行った大規模プロジェクトである『GLOBE』の調査レポートによると、日本人の特異性として「自己主張をしない」「プロセス志向が弱い」「集団主義が強い」といった外国人とは異なる特徴が指摘されています。こうした特徴は、外国人の視点に立つと違和感を覚える要因となり、世界的に見ても職場としての日本は“特殊な国”であるということができます。
また、組織には、明文化されたルールと、明文化されていない、いわゆる水面下のルールの2つがあります。明 文化されていないルール、つまり「暗黙知」が社風や組織の個性となり、国や地域によって大きく異なります。
たとえば、当社で実施した「1ヶ月のうちに何回遅刻を許せるか」というテーマの調査では、その許容範囲が国 によって大きく異なることがわかりました。調査国のなかで最も回数が多かったインドの4.2回に対し、日本は 1.5回と一番少なく、これに加えて、3分の1の日本人が「遅刻回数0回は普通だ」と回答しています。この数字 は、私たち日本人にとっては当たり前に感じるかもしれませんが、実は世界の国々と比較すると「日本が特殊」 なのです。そしてこのような「国による暗黙知の違い」が、日本で働く外国人に戸惑いを生じさせる要因となります。つまり、日本人にとって外国人の文化が異文化であると同様に、外国人にとっても日本 人の文化が異文化であり、外国人材を受け入れるにあたっては、相手の視点に立つことが重要です。
さらに、当社では日本で働く外国人材のモチベーションについても研究を行いました。その結果、出身国にかかわらず、来日1年目の外国人材のモチベーションの変化には共通点があることがわかりました。
まず外国人材が来日した直後、彼らの感情は上向きます。これを「ハネムーン期」といいます。しかしその後「カルチャーショック期」が訪れ、外国人材のモチベーションが大きく下がります。そこから徐々に「回復期」を迎え「安定期」に入るのですが、そのためには外国人材に「カルチャーショック期」をうまく乗り越えてもらう必要があります。
特に日本は外国人にとって「特殊な国」であるため、外国人にとってカルチャーショックが大きく、モチベーションの低下をもたらします。このように大きなカルチャーショックを受けると、外国人材の早期離職や失踪につながる事態が生じかねません。外国人採用に費やすコストを鑑みると、この早期離職は非常にもったいないといえるでしょう。
それでは、一体どのような外国人材であれば日本企業に定着できるのでしょうか。ここで重要となってくるのが、「文化の知能指数」である「CQ」という概念です。CQ(Cultural Intelligence Quotient)とは異文化適応の知能指数のことであり、「多様な文化が交わる環境で、外国人材が効果的に対応できる能力」を指します。
CQ(Cultural Intelligence Quotient)は、「多様な文化が交わる環境で、効果的に対応できる能力」と定義されます。「多様な文化」には、国民性、民族性、組織特性による違いという意味も含まれており、グローバルなビジネス環境で活躍するために必要な要素として、21世紀に入ってから普及した概念です。日本語では、IQ(頭の知能指数)、EQ(心の知能指数)にならって、「文化の知能指数」と呼ばれています。
IQ
頭の知能指数
Intelligence Quotient
EQ
心の知能指数
Emotional Quotient
CQ
文化の知能指数
Cultural Quotient
このCQが高い外国人材は、カルチャーショックからの回復スピードが非常に速いことがわかっています。つまり、定着する外国人材を見極めるポイントとして、「CQの高い外国人材」、さらに「自社のカルチャーに合う外国人材」を意識する必要があります。 Intelligence Quotient)とは異文化適応の知能指数のことであり、「多様な文化が交わる環境で、外国人材が効果的に対応できる能力」を指します。
しかしながら、CQを用いて、言語や文化が異なる外国人材を面接等でプロファイリングすることは非常に難しいという点がありました。そこで当社では、外国人採用に特化した適性検査である『CQI(Cultural Intelligence Quotient Inventory)』を開発しました。グローバル採用適性検査『CQI』を採用選考プロセスで用いることで、外国人応募者の「日本文化への適合性」と「異文化への適応力」を適性検査によって見極めることが可能になります。またこれまで感覚で行っていた外国人の採用を、適性検査の結果データという根拠を用いて行っていただくことで、外国人採用を定量的・科学的な判断ができるようになることが特徴です。
グローバル採用適性検査『CQI』は国内外の人材採用・育成に携わっている当社が東京大学の教授らと研究を重ね、開発をした適性検査です。本適性検査では、日本・日系企業で働く外国人材に特化した設問・分析方法をとっており、外国人材の考え方や行動が日本の文化にフィットするかどうかの基準となる「カルチャーフィット度」、新しい文化に適応する力があるかどうかの基準となる「異文化アダプテーション力」を採点します。グローバル採用適性検査『CQI』の実施を通じて、外国人の受け入れ時に多様性を認め、外国人材と共存することを目標としています。 「外国人材との間にある言葉の壁で深い会話ができず、面接時に評価材料にできるものがない」「外国人採用の基準が明確になっていないため、面接官同士の評価が合わず、外国人採用の合否に納得感が持てない」「外国人材の育成方法がわからず、外国人材向け教育プランを設計することが難しい」など、外国人採用に関するさまざまな課題を解決することを目的とした、外国人採用に特化した唯一の適性検査です。
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