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外国人と働く日本人社員、外国人部下を持つ管理職向け

外国人受け入れ力診断&受け入れ研修

外国人材の受け入れに戸惑う日本人社員・管理職をサポート
多様な人材が活躍する職場へ

外国人材が入社する職場では、日本人社員・管理職が受け入れ方法が分からず、戸惑うことがあります。
当社では社会心理学博士と共に、外国人受け入れを成功させる「3つの意識・5つの行動」を定義。そして日本人社員・管理職の受け入れ力を可視化する診断テストを開発しました。組織・個人における問題点を明らかにした上で、受け入れ研修でピンポイントに課題解決することができます。

  • 500社以上導入!
  • 参加満足度94%!!
  • 3時間〜実施可
基本からよく分かる
サービス資料ダウンロード
自動車整備工場で笑顔の外国人整備士3人が作業着を着て並んでいる様子

経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞
厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞
厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞

※導入社数:CQIシリーズ初年度導入企業

グローバル関連サービス導入実績
500社以上 ※導入社数:CQIシリーズ初年度導入企業数
※導入企業:当社グローバル研修導入企業

【お客様の声】

  • 住友電気工業株式会社様

    貴社のファシリーテーションは受講者からも定評があり、ファシリの進め方を勉強させて頂いているとの声もあります。異業種の外部リーダーと当社役員のそれぞれ異なる経験や意見に対して上手く接点を見出しながら適切に質問したり、内容を纏めて戴く技術には大変信頼を置いております。

  • ワークスタッフ株式会社様

    今回の研修ではヒーローズジャーニーとモノサシ・理由・メリットなど実際の講師の経験が社員の印象に残ったようです。実体験をもとにした講義が良かったと思います。異文化の理解に全社員が取り組んでいけるよう推進してまいります。

外国人受け入れに必要な意識・行動

THEORY
3つの意識
受容する
必要性の理解
受容する
自信
受容する
熱意
5つの行動
安心・安全な
環境構築
個人的な
関係性づくり
改善に向けた
フィードバック
意見や提案の
傾聴
コミュニケーションの
工夫

当社は一橋大学名誉教授 米倉誠一郎氏や、社会心理学博士ら研究チームとともに外国人受け入れを成功させる「3つの意識・5つの行動」を定義。さらに日本人社員・管理職の外国人受け入れ力を可視化する診断テストを開発しました。
本パッケージは外国人受け入れ力の診断と受け入れ研修がセットになっています。
受け入れに関わる日本人社員・管理職の特徴・課題が診断テストによって可視化されることで、対象社員の自発的な学習を促すことができます。

開発メンバー

MEMBER

「CQI-II 外国人受け入れ力診断&受け入れ研修」は、長年国内外の人材採用・育成に携わっているエイムソウルの経験・ナレッジに加え、イノベーション・グローバルを専門とされる米倉誠一郎教授、社会心理学・ダイバシティマネジメントを専門とされる正木郁太郎博士と研究を重ね、開発をいたしました。

外国人受け入れ力診断&受け入れ研修

SERVICE
外国人社員とどう接したらいいのかな。上手いマネジメント方法はあるのだろうか。
受け入れに必要な意識・行動の中で自分が足りない部分が分かった。
具体的な改善策も分かったし、改善アクションがとれそうだ!
STEP
01

個人別課題の可視化

CQI-II外国人受け入れ力診断の個人別レポートを通じて、受け入れる日本人社員・管理職、一人ひとりの特徴・課題を掴む。

STEP
02

組織課題の可視化

CQI-II外国人受け入れ力診断の組織レポートを通じて、受け入れる組織の傾向を掴む。
他社との比較を通じて自社の特徴・課題を把握。また受け入れ力の高い部署・管理職を可視化し、
外国人社員の配属先検討に活用。

STEP
03

外国人受け入れ力の強化
(外国人受け入れ研修・異文化理解力研修)

可視化した組織・個人の課題を基に、外国人受け入れにおける本質的な課題を特定。
3時間~1日程度の外国人受け入れ研修・異文化理解力研修によってピンポイントに課題解決。

CQI-Ⅱ
外国人受け入れ力診断&受け入れ研修のメリット

MERIT
  • 可視化

    外国人受け入れに必要な力を可視化できる

  • 自発的な学習を促せる

    目標設定しやすく、
    自発的な学習を促せる

  • 研修がコンパクト(3時間)

    研修がコンパクト(3時間)
    で受講させやすい

  • 数値で検証できる

    研修の効果を
    数値で検証できる

外国人受け入れ力(3つの意識・5つの行動)
を高める受け入れ研修例

PROGRAM
  • イントロダクション
    01

    イントロダクション

    └研修の目的・スケジュールの説明

    └自己紹介

  • グローバルマインドの概念を学習する
    02

    CQ(異文化適応力)の考え方を学ぶ

    └CQの概念と構成する4つの要素

    └ワーク 「CQI-II外国人受け入れ力診断の結果確認」

  • 外国籍人材マネジメントの基本
    03

    外国人材の受け入れ・マネジメントの基本を理解する

    └日本人と外国人の戸惑い
    └日本の指導方法

    └日本の特異性
    └あいまいな日本語

    └ワーク「現場で工夫していること」

  • イントロダクション
    04

    トラブルの原因となる暗黙知と形式知とは

    └暗黙知の概念説明
    └形式知化のフレームワーク「モノサシ・理由・メリット」

    └ワーク「形式知化の演習」
    └社会心理学のリターンポテンシャルモデル

    └グローバル人材が感じる日本文化の疑問

  • グループワーク
    05

    外国人部下マネジメントのポイント

    └バリューカード
    └伝えるスキル 承認と指摘

    └ワーク「部下への承認と指摘」

受講者の声

VOICE
満足度平均点
/ 5点満点
(2022年6月時点)
異文化に定着しやすい人材CQや文化によるコンテクストの違いにおける伝え方の方法(モノサシ・理由・メリット)など外国人との対話の中で事前に理解しておいた方が良い内容が多くあり、とても勉強になりました。
実際に外国籍の社員を受け入れしていて苦労されている話も聞けて参考なりました。実際に海外拠点で外国籍の方と一緒に仕事されていて苦労されている話や今後の取り組みのヒントを貰えてよかったです。
海外の人と仕事をすると、日本人とは足並みが合わないという話は聞いていたが、今まで日本人側の主張しか聞いたことがなかったので、海外の人からの主張を見ることができて、そろわない理由の一端を知ることができた。
全体を通してとても有意義な内容の研修でした。 海外研修や赴任に向けてのマインドセット的な研修かと思っていましたが、特に「暗黙知と形式知」や「コミュニケーション」の部分に関しては、普段の業務の中でも取り入れられる要素が多く、大変勉強になりました。

講師紹介

INTRODUCTION
  • 特別顧問 米倉 誠一郎
    米倉 誠一郎

    一橋大学名誉教授
    一橋大学(学士・修士)、ハーバード大学(Ph.D)

    学外活動では、ソニー戦略室長、プレトリア大学日本研究センター所長などを経て、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を兼務。現在、(株)教育と探求社社外取締役、(株)Francfranc社外取締役。NPO法人e-Education・アドバイザー、NPO法人クロスフィールズ・アドバイザー、NPO法人ティーチャーズ・イニシアティブ理事などを務める一方、いくつかのベンチャー企業の顧問・アドバイザーも務めている。一橋大学社会学士・経済学士・社会学修士、ハーバード大学博士。専攻は、イノベーションを核とした戦略と組織の歴史的研究。

  • Jonathan Lynch
    Jonathan Lynch

    コンサルタント(国際ビジネス・異文化コミュニケーション専門)

    出身国は英国。英国ブリストル大学卒(英文学と哲学専攻)。1990年に来日後、1991年に株式会社インテック・ジャパン社(現社名:株式会社リンクグローバルソリューション)に入社。2010年に「コラボレーション・コンサルティング」やデータに基づくマーケティングソリューションを提供する株式会社J-Globalを設立。現場で培ったマーケティングやセールス戦略構築の経験と日本での豊富なビジネス経験を活かして、100社以上の日本企業及び外資系企業にて講師やコンサルティングを行なった実績をもつ)

  • 池照 佳代
    池照 佳代

    法政大学経営大学院 卒
    株式会社アイズプラス 代表取締役、 NPO法人キーパーソン21 理事、 NPO
    IC(インディペンデントコントラクター)協会理事

    Mars Japan, Ford Japan, adidas, Prifer 等で人事職を担当後 2006年にアイズプラス社設立。「人や組織の”らしさ”を”強さ”に」をモットーに人事・経営コンサルティング、人事・評価・教育制度や仕組みの設計、人材、組織開発、そして人とビジネスのマッチング業務を提供。特にEQ(感情知性)のトレーナーとして国内外で活動し、日本でのEQトレーナーの育成、ネットワーク化をリードする。その他、複数の理事を務め、キャリアや働き方に関する社会課題解決に関わる。日本初のEQオウンドメディア EQ+Lab.主催

  • 稲垣 隆司
    稲垣 隆司

    同志社大学 卒
    株式会社エイムソウル 代表取締役、
    PT. Bridgeus Kizuna Asia Director

    1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。

  • Dara Puspiardini
    Dara Puspiardini

    九州大学大学院 卒

    日本在住20年。九州大学大学院卒業後、日系大手エンジニアリング会社で海外事業支援に従事。その後も日系企業の海外事業コンサルティングの経験を積み、2017年よりジャカルタ在住。日系ガス企業のインドネシア現法運営に携わる。現在は独立し、労務・法務・会計面からインドネシアの日系企業をサポート。日/イ語通訳も実施。

  • 上崎 大輔
    上崎 大輔

    上智大学(学士)、
    早稲田大学(修士)

    2011年三井化学株式会社入社。人事部門にて、新卒採用・人材開発を担当。2016年にケンブリッジテクノロジーパートナーズに転職。大手製造業向けの業務・組織変革コンサルティングに従事。その後、旅行系ベンチャーで海外インバウンド事業の立ち上げに参画。海外1500社の旅行代理店への営業、受注案件の管理・実行を担当。2019年に退社/独立後、株式会社エイムソウル 参画。