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外国人採用に特化した適性検査「CQI」、導入企業社数500社、受検者60カ国を突破!

~外国籍人材向け、受け入れ部署(主に日本人)向けの適性検査に多くの反響~
当社が提供する「グローバル採用適性検査CQI」「グローバル採用受け入れ力検査CQI-II」は、2020年1月のリリース以降、多くの反響をいただいており、β版からの総導入企業社数は500社を突破、60を超える外国籍人材の方々に受検いただいたことをお知らせいたします。

◆株式会社エイムソウルについて
当社は「グローバル採用を科学する」をスローガンに掲げ、外国籍人材の適応力を測定する適性検査CQIと共に、受け入れ部署側(主に日本人)の受容力を測定する適性検査CQI-IIを開発。イノベーション研究の大家である一橋大学名誉教授の米倉 誠一郎氏や、社会心理学博士である東京大学大学院研究員の正木 郁太郎氏など開発チームを組み、CQI、CQI-IIおよび関連サービスを開発しています。今後も“違いを尊重し、適応し合う”多様な環境を作り、日本企業および日本社会にイノベーションを促すという目標に向かいサービスの充実を目指します。

◆CQI、CQI-IIとは
「グローバル採用適性検査CQI」は、外国籍人材の受検者データを解析し、本人の文化特性や日本文化とのカルチャーフィット度、異文化適応力を見極める適性検査です。2021年1月現在、7カ国語(日本語・英語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・ミャンマー語)に対応しています。

また、優秀な外国籍人材が入社しても、職場の受け入れ力(異文化受容力)が低ければ早期離職に繋がってしまう可能性があります。受け入れにおける課題を明らかにし、改善することで活躍を促せるようになります。「グローバル採用受け入れ力検査CQI-II」は受け入れ力を可視化し、改善すべき点を明らかにします。

CQIは、ユニークであるとともに外国人材のミスマッチ防止に大きく貢献しうる優れたサービスであると評価され、厚生労働省・経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門に入賞いたしました。経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞とW受賞となります。一般財団法人建築物管理訓練センター(外国人材受入支援センター)さま、一般社団法人全国介護事業者連盟さまとも事業提携をし、ビルクリーニング業界、介護業界をはじめとした各業界の人材採用や教育に大きく貢献しています。

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本件に関するお問い合わせ
株式会社エイムソウル 広報担当 小野
Tel: 03-6451-8581
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