日本においては少子化が加速し、2030年には労働力は644万人不足すると言われています。これは全労働力の1割分が不足するというボリュームであり、人手不足の解消が経営課題の中心になりえる時期が近づいています。
この課題を解決するために外国籍人材の獲得を始めた企業は増えていますが、今後の社会変革を見据えて、日本企業の採用や組織はどうあるべきでしょうか。各分野のプロフェッショナルをお呼びし、考察します。
■セミナーの流れ
【基調講演】外国籍人材の活躍による日本企業の革新について
(講師)米倉 誠一郎氏 一橋大学名誉教授、法政大学大学院教授
【基調講演】外国籍人材の面接選考・職場配属における課題と対策
(講師)稲垣 隆司 株式会社エイムソウル代表取締役、PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
【パネルディスカッション】技能実習・特定技能・高度外国人材の獲得と活躍する土台作りとは
(モデレーター)米倉 誠一郎氏 一橋大学名誉教授、法政大学大学院教授
(パネリスト)
・畝岡 健氏 株式会社TSUTAYA TSUTAYA IT本部 SREユニット ユニットリーダー(兼)オフショア開発室 ユニットリーダー
・鈴木 美津子氏 特定行政書士、東京都多文化共生コーディネーター
・稲垣 隆司 株式会社エイムソウル代表取締役、PT. Bridgeus Kizuna Asia Director