当社セミナーは「満足度上位講演」として選出されました。(日本の人事部調べ)
当社のサービス・ノウハウは外国人材のミスマッチ防止に大きく貢献しうる優れたものであると評価されました。
経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞
厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞
厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞
円安、コロナ、物価高、労働力不足など、社会に目を向けるとさまざまな時事問題が起きています。そのなかでも、日本が直面している「労働力不足」は、人材サービス会社(派遣・紹介)にダイレクトに響く課題となっています。人材サービス会社(派遣・紹介)が適正な利益を確保するためには、管理コストを削減し、かつ売上を創出していくことが必要不可欠であると言えます。
本セミナーでは、人材サービス会社(派遣・紹介)が「管理コストを削減するための施策」および「売上を創出するための施策」について、具体的な事例を基に解説いたします。
第一部では、人材サービスにおける業務管理ツール 『STAFF EXPRESS』を展開する株式会社エスアイ・システムが、時事問題に影響されない利益創出の方法についてお伝えします。特に、”管理コスト削減”においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための技術を活用することが欠かせません。全体最適を図ることで、約8割のコスト削減に成功した人材サービス会社(派遣・紹介)の事例を踏まえ、DXを推進するためのヒントとなる情報をご提供します。
さらに、”売上創出”に関しては、2016年には前年比19%増と驚異的な勢いで市場が拡大している外国人材サービス領域への参入がチャンスとなります。但し、外国人材サービスを行ううえでは、日本人と外国人の特性のちがいをしっかりと理解しておく必要があります。特に日本企業は暗黙知を重視する傾向にあり、「5分前行動」や「ホウレンソウの徹底」など“特殊”な文化や風土があることも指摘されています。外国籍人材の定着率を高め戦力化を促すためにも、人材サービス会社(派遣・紹介)には文化や風土などの背景を踏まえた適切なマッチングを行うことが求められていると言えるでしょう。
そこで第二部では、外国人採用について研究し科学的なマッチング手法を開発した株式会社エイムソウルが「外国人材サービスを始める・拡大させる上で押さえておきたいポイント」についてデータや事例を基に解説します。
■ 【人材派遣・紹介会社向け】
管理コスト8割削減の事例紹介&外国人材サービスを強化する上で押さえておきたいポイント
第一部:人材サービス会社(派遣・紹介)が時事問題に影響されない利益創出の方法とは?
(株式会社エスアイ・システム)
-時事問題に影響されない利益確保のポイント
-労働力不足はチャンス 外国籍スタッフの雇い入れを実現するために
-DXによる新しい人材業のビジネススタイルとは
第二部:外国人材サービスを始める・拡大させる上で押さえておきたいポイント
(株式会社エイムソウル)
-押さえておきたい、日本人採用と外国人採用における違い
-外国人採用の鍵を握る概念「CQ」(文化の知能指数)とは
-CQをベースに外国人材の効率的なマッチングの仕組みを作った企業事例紹介
第三部:質疑応答