外国籍人材の採用・受け入れをテーマとしたセミナーです。全国から多くの人事担当者様にご参加頂いただき、昨年は参加社数が700社を突破(全セミナー合計)。時期に応じて内容を変え、最新のノウハウをご提供しております。
これから外国人採用を検討したい、もしくは採用はしているが入社手続きや外国人受け入れに課題をお感じの企業様を対象としたセミナーです。
年間1000件以上の就労ビザ申請を行い、外国人採用に詳しい行政書士Climbの森山 敬先生、国内外で300社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウル代表取締役 稲垣 隆司が、「外国人採用手続きのポイント」と、「外国人の選考・受け入れのポイント」を解説致します。
人手不足が深刻化しており外国人採用を進める企業が増えています。また今年4月より特定技能ビザがスタートし、これまでは外国人採用をできなかった業種でも外国人採用をしやすくなりました。
外国人を採用する際は正社員、技能実習生、アルバイトなど様々な雇用形態があり、制度や法律も次から次へと追加・修正されているため、雇用系契約を締結するまでに手間やトラブルが発生することがあります。
また、せっかく受け入れた外国人と、うまくコミュニケーションを取れずに生産性が上がらなかったり、早期退職につながったりするケースも多くあります。
このような状況を踏まえ、本セミナーでは具体的な対応策をご紹介いたします。
第一部は、行政書士Climbの森山先生が「外国人ビザ手続きのポイント」を解説いたします。
行政書士Climbは、年間1000件以上の就労ビザ申請を行い、業界トップクラスの取得率を誇ります。外国人のビザ手続きをオールマイティーに手掛け、外国人受け入れに関する最新情報を常にキャッチアップされています。
第二部は、稲垣が「外国人受け入れのポイント」を解説いたします。
稲垣は、2005年にエイムソウルを設立し、これまで採用・教育の分野で多くの企業様へ支援させていただきました。2014年からはインドネシアを中心としたASEANに事業展開し、海外に展開する日系企業の人事コンサルティングを実施しています。様々な外国人へのサーベイデータを基に、外国人採用における選考方法のポイント、受け入れのポイントについて解説します。
■ 失敗しない外国人採用ノウハウセミナー
第一部:外国人ビザ手続きのポイント
-外国人向けビザの種類
-在留カードの見方とそこから読み取れること
-気を付けたい違法就労の例
-新たにスタートした「特定技能」ビザについて
第二部:外国人の選考・受け入れのポイント
-データからみる文化による価値観の違い
-外国人の選考・受け入れに重要な「異文化適応力」とは
-「異文化適応力」を選考で見抜き、受け入れ研修で高める方法とは