これから高度外国人の採用を検討したい、もしくは採用はしているが採用手法や受け入れをより強化したいとお感じの企業様を対象としたセミナーです。
外国人採用に関する情報サイト「外国人総研」を運営するインバウンドテクノロジー執行役員の鴻野 亮氏、国内外で300社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウル 代表取締役 稲垣 隆司が、「外国人採用を行う上での日本人採用と違う点」と「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」を解説致します。
IT業界やメーカーのエンジニア不足は深刻化しており、外国人エンジニア採用を進める企業が増えています。その他、研究開発や店舗マネジメントなども含め、いわゆる高度外国人の採用は活況です。
しかし、外国人採用と日本人採用ではアピールすべきポイントや、選考基準が異なるため、その違いを抑えた上で採用活動を進める必要があります。
また、せっかく受け入れた外国人とうまくコミュニケーションを取れずに生産性が上がらなかったり、早期退職につながったりするケースも多くあります。
このような状況を踏まえ、本セミナーでは具体的な対応策をご紹介いたします。
第一部は、インバウンドテクノロジー株式会社 執行役員 鴻野 氏が「外国人採用を行う上での日本人採用と違う点」について解説いたします。
鴻野氏は2009年にパソナグループへ入社。主にメーカー企業に対し、中国・タイでの現地採用の支援を行う。2017年にインバウンドテクノロジーへ入社。国内での外国人エンジニア人材紹介事業の立ち上げを行う。事業立ち上げ以降、累計500名の採用支援を行う中で得た日本人採用と外国人採用の違う点についてノウハウをお話し致します。
第二部は、当社代表の稲垣が「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」を解説いたします。
稲垣はASEANに事業展開し、海外に展開する日系企業の人事コンサルティングを実施しています。様々な外国人へのサーベイデータを基に、外国人材の採用基準と配属先をロジカルに決定する手法について、様々な企業事例を用いて解説します。
■ 高度外国人採用のノウハウ・事例紹介セミナー
第一部:外国人採用を行う上での日本人採用と違う点
-日本人採用マーケットと外国人材採用マーケットの違い
-外国人採用と日本人採用の違いとは
-外国人採用を行う事で社内のリソース不足が解決される?
第二部:外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法
-事例でわかる選考基準・採用ターゲットの決定方法
-事例でわかる配属先の決定方法
-その他事例(選考手法・導入研修)紹介