これから外国籍人材採用、とくに海外女子の採用を始めたい、もしくはより強化したいとお感じの企業様を対象としたセミナーです。
77ヵ国4500名の海外女子(外国籍女性)に対して日本企業への就職をサポートするCareer Fly株式会社の代表取締役 大野 理恵氏、国内外で300社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウルの代表取締役 稲垣 隆司が、「”海外女子採用”を敢えて人材戦略とする」と「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」を解説致します。
少子化が進む日本社会においては、「ダイバーシティ推進」「女性活躍推進」は企業経営の最重要施策の一つとなりました。この流れを受けて、外国籍人材採用、とくに海外女子の採用を強化する企業が増えています。
しかし現時点では、海外女子の採用スキームを実現できた企業は多くなく、多くの企業が手探り状態だとお聞きします。そもそも外国籍人材採用と日本人採用ではアピールすべきポイントや、選考基準が異なるため、その違いを抑えた上で採用活動を進める必要があります。また、せっかく受け入れた外国籍人材とうまくコミュニケーションを取れずに生産性が上がらなかったり、早期退職につながったりするケースも多くあります。このような状況を踏まえ、本セミナーでは専門家をお呼びし、具体的な対応策をご紹介いたします。
第一部は、Career Fly 株式会社の代表取締役 大野 理恵氏が「”海外女子採用”を敢えて人材戦略とする」について解説いたします。2015年より外国籍人材紹介に特化した人材紹介サービスを展開。中でも、理工系外国籍女性人材の紹介に強みを持ち活動しています。今だからこそ、日本企業があえて海外女子を採用する意義、採用TIPSや事例紹介などもご紹介します。
第二部は、当社代表の稲垣が「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」を解説いたします。
稲垣はASEANに事業展開し、海外に展開する日系企業の人事コンサルティングを実施しています。様々な外国人へのサーベイデータを基に、外国人材の採用基準と配属先をロジカルに決定する手法について、様々な企業事例を用いて解説します。
■ ダイバーシティ&女性活躍推進。海外女子採用の仕組み構築セミナー
第一部:”海外女子採用”を敢えて人材戦略とする
-海外女子の特徴とは 「外国籍」×「女性」×「理工系」
-いま日本企業が海外女子を意図的に採用する目的
-採用事例と受入企業における課題
第二部:外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法
-事例でわかる選考基準・採用ターゲットの決定方法
-事例でわかる配属先の決定方法
-その他事例(選考手法・導入研修)紹介