これから外国人の採用を検討したい、もしくは採用はしているが採用手法や受け入れをより強化したいとお感じの企業様を対象としたセミナーです。
日本初の外国人人材紹介ビジネスを手掛ける(※)株式会社ビーコスのCEO 金氏 、国内外で300社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウル 代表取締役 稲垣 隆司が、「外国人採用を行う上での日本人採用と違う点」と「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」を解説いたします。 (※)ビーコス社調べ
日本の人材不足は深刻化しており、外国人人材の採用は必須となっています。しかし、外国人採用と日本人採用ではアピールすべきポイントや、選考基準が異なるため、その違いを押さえた上で採用活動を進める必要があります。採用側企業のカラーを認識すること、違うものは違うという線引きのラインを準備することも重要です。
また、せっかく受け入れた外国人とうまくコミュニケーションを取れずに生産性が上がらなかったり、早期退職につながったりするケースも多くあります。このような状況を踏まえ、本セミナーでは具体的な対応策をご紹介いたします。
第一部は、株式会社ビーコスのCEO 金氏が「外国人人材の面接の実践としての伝えたい極意」について解説いたします。金氏は2001年に株式会社ビーコスを設立。株式会社ビーコスは「外国人」「外国語」の総合商社として、193カ国179言語、延べ12万245人にのぼる登録者と共に、外国語サービス、外国人サービスのスペシャリストとして、人材の提供や、特に希少言語において翻訳業界で重要な役割を担っています。海外現地法人において3000人以上の外国人人材との面接経験を持つ金氏が、経験をもとに面接の極意をお伝えします。
第二部は、当社代表の稲垣が「外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは~採用・配属・育成における理論と事例~」を解説いたします。稲垣はASEANに事業展開し、海外に展開する日系企業の人事コンサルティングを実施しています。様々な外国人へのサーベイデータを基に導き出した、外国人採用に必要となるCQという概念や、CQに基づいた採用・教育手法について様々な企業事例を用いて解説します。
■ 外国人採用のノウハウ・事例紹介セミナー
第一部:実践としての採用活動
-現地での採用の1stステップ
-現地での採用の事前準備・MustとBest
-現地での採用のゴールとノルマ、目標について
第二部:外国人採用の鍵を握る概念「CQ」とは
~採用・配属・育成における理論と事例~
-抑えておきたい、日本人採用と外国人採用における違い
-外国人採用の鍵を握る概念「CQ」(文化の知能指数)とは
-CQをベースに外国人採用・配属・育成を改革した企業事例
※過去セミナー「外国人材ならではの採用基準と配属先をロジカルに決定する手法」と同じ内容です。