CASE

ワークスタッフ株式会社様

4.外国籍人材受け入れ研修 
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青柳 正治 様
川島 いづみ 様

実体験を基にした講義を交えた外国籍人材受け入れ研修で、日本人社員の意識改革に成功

サマリー
Before
技能実習生の受け入れや特定技能外国人の登録支援などグローバルな人材サービスを展開するにあたり、社員が積極的に動くきっかけを探していた。
After 
グローバル採用受け入れ力検査CQI-IIの受検と、それを基にした外国籍人材受け入れ研修で日本人社員の意識改革に成功。積極的な営業活動につながった。
Q
CQI研修(外国籍人材受け入れ研修)を導入された理由についてお聞かせください。
当グループでは人材サービスを中心に事業を行ってきましたが、技能実習生の受入事業、日本語学校の運営、特定技能外国人の登録支援業務などサービスのグローバル化が進んでまいりました。今後もグローバル化を推進していく中で、自社の日本人社員が外国人に対する抵抗感を無くし、積極的に提案できる営業活動がおこなえるよう考えていました。
Q
CQI研修(外国籍人材受け入れ研修)を導入された感想をお聞かせください。
今回はCQI-II(グローバル採用受け入れ力検査)の受検後、集合研修にて外国籍人材受け入れ研修を受講させていただきました。実際に外国人の管理や支援をしている社員もいる中、まったく外国人との接点がない社員も参加いたしましたが、CQI-IIの結果を踏まえて、外国人の考え方やコミュニケーションの取り方など積極的に研修に参加しているよう感じました。
Q
エイムソウルに対する評価をお聞かせください。
今回の研修ではヒーローズジャーニーとモノサシ・理由・メリットなど実際の稲垣社長の経験が社員の印象に残ったようです。実体験をもとにした講義が良かったと思います。研修を受けた社員から今後の営業活動に役立てたい・参考にしたいなどの意見も出ていました。現在は数名の社員が外国人材採用の提案をし営業を進めています。
Q
今後の人材に対する取り組みをお聞かせください。
現在も技能実習生や日本語学校、登録支援機関として特定技能外国人の登録支援業務を行っていますが、今後はさらにグローバル化が進んでいくと考えています。研修でも意見が出ましたが、業務以外でも各国の料理を作るイベントを企画するなど、異文化の理解に全社員が取り組んでいけるよう推進してまいります。
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